はいさに丸です。
今、ポケモン剣盾の次シリーズ(8月~10月)のルールがクソだって、騒がれてますね〜。
・ダイマックスなし
・禁止伝説1体まで
っていうルールで〜、バランス調整どうするんだとか、竜王戦もう飽きたとかで叩かれてるみたいですね〜。
これに関して僕が思うのは〜、
このルール、悪くないっすね〜。
なんでかっていうと〜、
僕が使ってたパーティーがそんなに弱体化してないからっすね〜。
...めんどいので普通に喋ります。
この新ルール、基本的には竜王戦ルールの時と似たような環境になると思うんですが、ダイマックス禁止ということでちょっと毛色の違った構築になります。
代表的なのだと竜王戦環境で猛威を振るったラプザシやカイオーガクレセ等の初手ダイマ構築はほぼ使えませんし、受けループ相手にダイナックル連打みたいなこともできなくなるわけです。
そのため同じ伝説ありルールとは言っても、特定のパーティーは組み直しを余儀なくされます。
そこで僕が以前の竜王戦ルールで使っていたパーティーを見てみましょう。
ほぼ続投可能!!
素晴らしいです。ちなみにこの構築を解説した記事があるので暇だったら読んでください。
まずムゲンダイナですが、サンダーやイベルタルがダイジェットできなくなったことで対面ほぼ負けなくなりました。これはかなりアツいです。耐久型が増えるだろうと予想されているのでメテオビームはますます読まれないと思いますし、かなり次シリーズの活躍に期待しています。
次にミミラオス。対面性能がバグってるこいつらが弱いわけがありません。特にウーラオスは竜王戦ルールでさえダイマックスを1回切ったかどうかっていうくらいだったので、ダイマなしによる影響はほぼないと言っていいでしょう。
水ロトムもほぼ問題ありません。ダイマックスを切る機会はそこそこありましたが、大体相手のダイマへの切り返しでした。ただ初手カバルドンにダイストリームを打つ動きができなくなったので、毎回祈りながらプンポロドイハを打たなくてはなりません。このシリーズの勝率はこのドロポンを当てる割合で変わってくるかもしれません。
カビゴンはここでも安定した活躍をしてくれるでしょう。詰めのダイウォールができなくなったのは少し痛いですが、相手も詰めのダイマ技を失ったのであんまり関係ないかもしれないです。
...ここまではいいんです、ここまでは。
問題児はこいつだ!!
エースバーン
火炎ボール/飛び跳ねる/跳び膝蹴り/蜻蛉帰り と、2/4がほぼダイマ前提の技になってるので変更が必須です。候補として考えているのは、ゼルネアス用のアイアンヘッドか、ムゲンダイナ用の思念の頭突きです。
しかし耐久とかの性能が微妙なので、スカーフを持ってザシアンを倒せる何かを見つけたらそれに交代したいです。ナットやバンギもしばきたいので、できれば物理型がいいですね。
ということで今、当ブログではエースバーンに替わるザシアン対策を探しています。
何かいい案がある方は是非僕のTwitterまでよろしくお願いします。
それでは、良きポケモンライフを!