僕たち仲良し!!強くてかっこいい!!
8月
ごめん、定時だから帰るね〜
9月
流石に環境残れんわ...
10月
天誅!!
僕たち、どうすればいいですか...
2021年10月18日
公式Twitterより、竜極神をDP殿堂に指定するとのアナウンスがされました。
斬撃マッハ・アーマーがナーフされるのではと言われていましたが、サムライやナイトを使わせたい公式としてはやはりゲキメツを環境から退場させておきたかったのでしょう。
公式サイトには
特に使用率は40%を上回る日が多く、特定のランク帯では45%を上回る日も発生しました。
という1文のみが理由として添えられており、ボルバルの頃と比べてだいぶ適当になってきている気もします。
竜極神が殿堂入りした主な理由はコントロールデッキの存在だと思いますが、この殿堂施行によってまた巻き添えをくらったデッキが存在します。
そう、バイオレンスフュージョンです。
フュージョンは一時期「握り得」とまで言われ、環境の一角に位置していました。
しかし8月に魂と記憶の盾が殿堂入りしたくらいから立ち位置が怪しくなり、環境が高速化するにつれて徐々に数を減らしていきました。
そんなフュージョンが速攻環境に抗うための数少ない手段が「ギフトメツ」でした。
対して弱体化していない強カードフェアリーギフトからメツを出して、最速4ターン目に全体除去を飛ばすというビートダウン殺しのコンボです。
このコンボは非常に強力で、主はこれを搭載したフュージョンデッキ(丸パクリ)で瞬間100位以内を達成しています。
最後にこのデッキを、もう一度輝かせてあげたい...
行くぞお前ら、最後のデュエルだ!!
助けてくれ...
相手の手札にはモノノフで回収した武者ドラゴンがいる、このターンでなんとかしないとフルパン決められる...
こんなとき、あいつさえいれば...
「呼んだか?」
こ...この声は!
竜極神!!
「今までありがとうな」
こちらこそありがとう
お前のおかげで俺は...
更なる高みへ行ける!!
次回:青単ツヴァイ使ってみた
デュエルスタンバイ!!