負けた...どうして...
エントリー用の記事(↓)を書いてから約1ヶ月間、僕は結果発表を楽しみに待っていました。
というのも、僕はこの記事なら負けない、少なくとも銅賞以上は堅いだろうと結構本気で思っていたからです。
そのため
こんなツイートや
こんなツイートをしてイキリ散らしていたわけですが、結果見事に粉砕。
この人はここから1ヶ月ポケモンしかしなくなります。
今回の入賞作品を見てみて、全体的に労力のかかる記事が評価されているなという印象を受けました。
今回の優秀賞の3作品を見てみても、
・複数の駄菓子を自作する記事
・漫画レベルで絵が多い記事
・ありえん量の工作をする記事
と、明らかに手の込み方が違います。
この文面だけでは面白さが全然伝わらなさそうなので、是非一度下のリンクから見てみてください。
3つとも文句なしの面白さです。
金銀銅賞にも手間や時間がかかってそうな記事が多くあり、やはり「面白い」は一筋縄では作れないということが見受けられます。
対して僕が自分の記事を書くにあたり手間をかけたことといえば、食パンを買ってきたことと両手を縛られてる自分を俯瞰で撮ったことくらいしかありません。
当然かけた労力で面白さが決まるわけではないですが、手の凝ったったものの方が見ていて楽しいものです。
新記事を考えることすらしなかったので、今回は偏に僕の考えが甘かったなというのが大きな反省点ですね。
とはいえ、僕の記事を面白いと言ってくださる人がいたのもまた確かです。なので根本は間違ってなかったんじゃないかなと個人的には思っています。
来年もおそらく参加するので、来年は自分のユーモアを信じつつ、より完成度の高く手の込んだ記事を出したいです。
いつかさに丸の名が馳せるその日まで、そしてその日からも、さに丸紀行をどうぞよろしくお願いします。
それでは!